特許出願

1.「ねじれ構造を利用した有機半導体膜の製造方法」 特願2013-086348

内容:溶液プロセスで有機半導体膜を作製するテクノロジー。ねじれ構造をもつパイ共役系分子を塗布したのち、平面構造へ変換して半導体層を形成する。熱変換型のため、ロール・ツー・ロール方式への応用が期待される。

2. 「ホウ素錯体を含有する有機半導体」 特願2008-37311

内容:ホウ素錯体を有機パイ電子系に組み込んだn型有機半導体を作製するテクノロジー。ホウ素錯体は電子親和性が高く、有機パイ電子系への導入が簡単なため、高性能なn型有機半導体材料の開発が期待される。

3. 「酸素付加体の紫外線照射によるペンタセン誘導体の製造方法」 特願2007-132743

内容:ペンタセン酸素付加体に紫外線照射を行って有機半導体層を作製するテクノロジー。環境にクリーンであり、太陽光を利用したリサイクルも可能である。光分解時にパターニングが可能なため、分子LSI材料への応用が期待される。

4. 「超分子構造を有する超極細ホースの合成」 特許5167533 (特願2006-247184)

内容:自己組織化能をもつ有機分子を集積し、分子ワイヤーおよび分子チューブを形成するナノテクノロジー。分子導線、分子ポンプ、分子カプセルの基礎技術を有し、分子LSIおよび生体材料への応用が期待される。