2018年3月20–23日に日本化学会 第98春季年会 (2018)が開催されました。当研究室からは、1名が口頭発表、2名がポスター発表を行いました。
πスペーサーを有するホウ素キレート化合物の半導体特性
◯杉浦 壮、鈴木啓司、小野克彦
※有機n型半導体の実験的および理論的に考察に関する発表
キナクリドンキノンBF2 錯体の構造及び生成メカニズムの解明
◯森谷晃一朗、島田涼平、小野克彦
※BF2錯体を利用するキナクリドンキノンとキナクリドンとの変換反応に関する発表
拡張型トリフェニルアミンをもつ(1,3-ジケトナト)ボロンジフルオリド誘導体の合成研究
◯佐倉裕規、阪野圭亮、小野克彦
※双極子モーメントに着目したホウ素色素の開発に関する発表